イベント
家庭からの衣類が「可燃ごみ」として燃やされると、合成繊維の場合、衣類の約２倍の重さの二酸化炭素を発生させます。（温室効果ガス排出量算定・報告マニュアルVer.2.3／平成20年５月 環境省・経済産業省より）
家庭からの衣類が100%活かされる方法を考えるための「バス研修」を実施します。
私たちのくらしから「地球温暖化」を防ぐ方法を考えませんか?
【日 時】
平成22年3月26日(金) 8:30〜16:00
【集合場所】
松山市駅(8:00受付開始)
【内容・行程】
● 松山市駅(8:30出発)→石鎚山SA（乗車のみ）
● 有限会社田代商店(10:30〜11:20)
・衣類の「リユース」「リサイクル」などについて見学
● とらおファクトリー観音寺店(11:30〜12:00)
・衣類の「リユース」についての見学
● 観音寺の施設に移動・昼食(12:00〜13:00)
※ 昼食は各自負担となります。
● 視察後の意見交換会(13:00〜14:00)
�� 実践者コース：衣類の３Ｒの具体的な取組み
�� 環境教育コース：衣類の３Ｒと環境教育
● 松山市駅(16:00着解散)
※ 途中SAなどでトイレ休憩予定
【持ち物】
筆記用具、飲み物、昼食（昼食はご持参または、周辺の飲食店をご利用ください。※ごみは各自お持ち帰りください。）、必要な方はバスの酔い止め等
【参加費】
無料
【対 象】
� 崋汰�者コース」･･･衣類のリサイクルに現在取り組んでいる方、また、今後取り組みたいと考えている方。
�◆峇超�教育コース」･･･学校や「こどもエコクラブ」など、子どもを対象に、衣類を切り口とした「環境学習プログラム」を実施したい方。
【募集人員】
40名（応募多数の場合は抽選いたします。）
【申込方法】
添付資料の「申込用紙」に必要事項を記入のうえ、下記まで、FAXまたは郵送してください。
【参加申込締切】
平成22年3月15日 必着
【問い合せ・申し込み先】
四国ＥＰＯ（四国環境パートナーシップオフィス） 担当：松本、池田
〒760-0023香川県高松市寿町2-1-1高松第一生命ビル新館3F
TEL 087-816-2232、FAX 087-823-5675
E-mail 4epo◎4epo.jp（メールの際は◎を@にご変更下さい）
【主 催】
衣サイクル研究会、四国ＥＰＯ（四国環境パートナーシップオフィス）
【共 催】
有限会社 田代商店
【添付資料】
「衣類のゆくえを知るバス研修〜第二弾〜」チラシ ※参加申込書つき [PDF]
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