大きな木は、地域のシンボルやランドマークとして人々に親しまれ、大切にされてきました。香川県にも、樹齢百年以上といわれる古木・巨樹がたくさんあります。
県は、今年度から地元市町、NPO等と協働して県内の3百余りの古木・巨樹の調査を実施し、古木・巨樹の保全活動を行っています。
9月に、樹木医から木の健康状態や木にまつわるいわれを聞く古木・巨樹バスツアーを開催したところ、好評であったため、今回、第2弾として東讃地域の古木・巨樹を巡るバスツアーを開催します。
【日 時】
平成22年12月5日(日)雨天決行
【集 合】
JR高松駅バス乗降口(貸切バスのりば) 午前8時30分〜受付
【主 催】
NPO法人 瀬戸内オリーブ基金
【共 催】
香川県(みどり保全課)、NPO法人 香川のみどりを育む会
【お問い合わせ】
TEL:087−832−3462(香川県みどり保全課)
【詳 細】
香川の環境 ホームページ>募集中>バスで巡る香川の古木・巨樹ツアーVol.2
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/data/1011/101104.htm