〜絶滅のおそれのある地域個体群の回復とその未来〜
豊かな森を象徴するクマ 貴重な自然を残すために共生の道を探る
【日 時】
2010年1月24日(日) 10:00〜15:30
【場 所】
こうち男女共同参画センター「ソーレ」 (高知市旭町三丁目115番地)
【プログラム】
◇講演1 「ツキノワグマはどんな生きもの?そして生息状況は?」 大井 徹 (森林総合研究所)
◇講演2 「四国のツキノワグマ その現状と未来」
金澤文吾 (四国自然史科学研究センター)
◇実演 クマ・トランクキット活用教育プログラムの実演
四国のツキノワグマ写真展示
◇講演3 「東中国・北近畿のツキノワグマ保護官理の実践と課題」 横山真弓 (兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センター)
◇講演4 「紀伊半島のツキノワグマの現状と課題」
片山敦司 (野生動物保護官理事務所)
◇講演5 「九州地方のツキノワグマの現状と課題」
栗原智昭 (MUZINA Press/写真家)
◇総合討論
【参加費】
無料
【主 催】
日本クマネットワーク
【お問合せ先】
NPO法人四国自然史科学研究センター 金澤さん
〒785-0023 須崎市下分乙470-1
TEL:0889-40-0840
メール: kanazawa@lutra.jp(メールの際は@を@にご変更下さい)
http://www.lutra.jp/