春になると東南アジアから日本に渡ってきて、家の軒先などに巣を作り子育てをするツバメたち。子育てが終わると軒先の巣からは姿を消し、秋に南へ渡っていくまでの間、夜は湿地に広がるヨシ原などにねぐらを取り集団で過ごします。
今回の観察会では、ねぐら入りするツバメたちの観察を行い、この貴重な場所をこれからも須崎市に残すため、何が必要なのかを考えます。
【日 時】
2009年8月8日(土) 18:00〜19:30 ※少雨決行
【場 所】
すさきSATインフォメーション 集合 (須崎市大間)
【対 象】
中学生以上 (小学生以下でも、保護者同伴であれば可)
【お申込み先】
須崎市企画課 0889-42-5691 (担当:西山さん) へ電話で申込み
【その他】
帽子と飲み物を忘れずに。双眼鏡・望遠鏡をお持ちの方は、ご持参ください。
【主 催】
須崎市企画課
【協 力】
特定非営利活動法人 四国自然史科学研究センター