四国森林管理局森林技術センター主催により、千本山林木遺伝資源保存林を散策しヤナセスギの醍醐味を実感してもらい、併せて、この壮大な森林を次世代へ引き継ぐために森林技術センターが行っているヤナセスギの天然更新（自然に落ちた種子から発生した稚樹を育てる造林法）技術の開発への取組について紹介します。

【日　時】
平成２１年８月２２日（土）７時３０分〜１８時３０分頃

【集　合】
四国森林管理局に集合（受付７時より、バスに分乗し７時３０分出発、駐車場あります。）

【場　所】
安芸郡馬路村魚梁瀬千本山林木遺伝資源保存林外

【内　容】
・山の案内人との千本山登山
・千本山での森林技術センターの取組紹介（雨天時は馬路村役場魚梁瀬支所）等

【募集人員】
４０名程度

【申込締切日】
平成２１年８月１４日（金）まで　受付時間は、８時３０分〜１７時１５分（土、日を除く）

【応募方法】
四国森林管理局森林技術センターへ電話で直接申し込んでください。（住所・参加者氏名・年齢・連絡先をお聞きします。）
先着順で、定員になり次第締め切ります。
※ 多少の雨でも決行予定ですが、激しい場合は四国森林管理局で判断し、中止時は当日６時半までに電話でお知らせいたします。

【参加費】
傷害保険料として、一人当たり１００円を当日朝受付時に徴収します。

【服　装】
登山のできる服装（長袖、長ズボン）、運動靴、帽子、リュックサック、お弁当、水筒、敷物、タオル、雨具（簡易なもの）、薬、健康保険証のコピー、その他必要なもの。

【主　催】
四国森林管理局（高知市丸ノ内１丁目３番３０号）

【詳　細】
林野庁 四国森林管理局ホームページ＞イベント情報『現地公開講座「ヤナセスギを次代へ」〜森林技術センターの取組〜』