森と水は流域の宝。健全な森と豊かな水を未来に!
現実は、過疎と危機的な経営環境の下、人工林の管理放棄地が増え、森と水の環境悪化が著しく進行中。
住民参加型森林整備・循環する仕組みづくり、林業の振興とバイオマス利用等、「流域は一つ運命共同体」の理念のもとに明日を拓く途をみんなで考えてみませんか!
【日 時】
2009年6月13日(土) 13:30〜17:00(開場13:00)
【場 所】
高知工科大学講堂 (香美市土佐山田町宮の口)
【内 容】
◆基調講演: 只木良也 「環境財としての森林・木材」
藤森隆郎 「100年の森づくりを考える」
◆パネルディスカッション 「流域の参加型森づくりと林業の明日を考える」
依光良三 (国民森林会議四国地区幹事、高知県森と緑の環境会議副会長)
西村 正 (高知県中央東林業事務所・所長)
溝渕源樹 (香美森林組合長)
[アドバイザー] 只木良也・藤森隆郎
[コーディネーター] 山田 純(国民森林会議事務局長)・依光良三
【主 催】
国民森林会議、高知県緑の環境会議
【お問い合せ先】
高知県緑の環境会議 TEL:088-872-5378
国民森林会議 TEL:03-3519-5981