- 民間協働による利用ルールの提案にむけて -
マリンピア沖洲人工海浜は,希少種ルイスハンミョウのために作られました。
平成22 年春の完成に向けて,ルイスハンミョウを守りながら,人がどのように利用するかが課題となっています。
本シンポジウムでは,マリンピア沖洲人工海浜の現状をお伝えし,今後の課題を考えます。
【日 時】
平成21 年5 月31 日( 日) 13:00 〜 17:00
【場 所】
徳島大学工業会館 2F メモリアルホール
【内 容】
1. 人工海浜工事の進捗と予定,ルイスハンミョウの現状
2. 植生からみた人工海浜の現状
3. 底生生物から見た人工海浜の現状
4. マリンピア沖洲事後調査計画検討部会による現状の評価・位置付け
5. 徳島保全生物学研究会と徳島県港湾空港企画課の協働による今後の取り組み
6. 課題抽出(パネルディスカッション)
【入場料】
無料
【参加申込】
不要
【主 催】
NPO 法人徳島保全生物学研究会・徳島県港湾空港企画課・徳島大学環境防災研究センター・阿南工業高等専門学校( 地域連携テクノセンター環境研究部門)
【添付資料】
シンポジウム「マリンピア沖洲人工海浜の現状」 チラシ [PDF]