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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


「豊かな自然界での環境保全型の旅行」と訳されるエコツーリズムは、当初、美しい珊瑚の海である南西諸島や屋久島、知床など、代表的な自然観光から始まったものの、独特の自然観や手入れの文化をもつ日本の風土によって、里山、里海などでの人々の暮らしや文化に融け合う形で発展してきました。
現在では観光とも近代産業とも無縁だった中山間地の小さな農山漁村などが「消滅か再生」かの岐路の中で、エコツーリズムという考え方を生かした地域興しに取り組む事例が目立っています。
日本エコツーリズムセンターはエコツーリズムの研究や普及だけでなく、こうした地域とそこで奮闘する人を支援する目的で設立された全国組織です。
表題はそのエコセンの合言葉。日本のエコツーリズムを長年に亘って文字通り牽引してきた広瀬氏が、エコツーリズムの可能性と現在の姿について話します。
→日本エコツーリズムセンターのWEBサイト http://www.ecotourism-center.jp/

【日 時】
2009年4月12日(日) 13:00〜15:00(プレゼン+質問)

【場 所】
EPOちゅうごく(広島市中区八丁堀16番11号日本生命広島第二ビル2階)

【ゲスト】
広瀬敏通さん(NPO法人日本エコツーリズムセンター 代表理事)

<プロフィール>
東京生まれ。20代に長期にわたってアジア各地で個人NGOとして活躍。カンボジア内戦時には政府派遣としてタイ国境に難民救援の現地事務所を開いて運営した。
帰国後の1982年にホールアース自然学校開設、代表となる。個人としても火山洞窟、熱気球、辺境の探険などで多くの記録,実績を持ち、冒険好きな子どもたちの育成に尽くした。
富士山、沖縄、新潟,岡山、神戸など国内各地の拠点校で職員40名、年間8万人の参加者を擁する。
日本の自然学校の草分けとして、国内海外の多くの地で自然学校の仕組み作りに関わり、人材育成、地域つくりに尽力する。とくにエコツーリズム分野の実践者、専門家として全国各地を支援し、沖縄県のエコツーリズムの生みの親として知られる。
中央環境審議会専門委員、(社)日本環境教育フォーラム運営委員理
事、日本エコツーリズムセンター代表理事、など。

【対 象】
エコツーリズムに関心のある、企業、行政、NPO、一般市民

【定 員】
20名

【参加費】
無料

【主催等】
主催:EPOちゅうごく
共催:環境教育事務所Leaf

【お申込み、お問い合わせ先】
 EPOちゅうごく(環境省 中国環境パートナーシップオフィス)
 〒730-0013 広島市中区八丁堀16-11日本生命第二ビル2階
 PHONE 082-511-0720   FAX 082-511-0723 
 Email:info@epo-cg.or.jp(メールの際は@を@にご変更下さい)
 http://www.epo-cg.or.jp/

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