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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


モザンビークと日本が共同して展開する環境ESDモデル の構築
-グローバル倫理の形成を目指した地域, NPO,大学の協働-

開発途上国であるモザンビークそして,先進国である日本。現状では,両者ともに持続不可能な状況にあります。
この両国が手を取り合い,ともに持続可能となる社会づくりをめざして,今こそ地域,NPO,大学が協働しながら展開する教育が求められています。今回のシンポジウムでは,アフリカを始め諸外国で持続可能な社会づくりにつながる先進的な教育活動を展開するゲストを迎え,今回のテーマについて考えます。

【日 時】
2009年3月7日(土) 9:30 - 17:30

【場 所】
愛媛大学城北キャンパス 情報メディアセンターホール

【内 容】
Session 1 : ESDの国際的な動向
・ コメンテーター 小林 修(愛媛大学環境ESD担当)
・「国連DESDの折り返しを迎えて-現状と課題そして今後」 Hans Van Hinkel (元国連大学学長)
・「国連RCEの取り組みと世界の動向」 名執 芳博(国連大学高等研究所上席研究員)
・「現代社会と倫理」 柴崎 文一(明治大学政治経済学部・環境倫理)

Session 2 : アフリカ,モザンビークにおけるESDの展開
・ コメンテーター 舩田クラーセンさやか(東京外語大学)
・「アフリカにおけるESDの展開と国際連携の動向:RCEと
してのジンバブエ・コレラ危機への対応」 Jim Taylor(Director of Education, Wildlife and Environment Society of South Africa)
・「モザンビーク北部におけるLurio大学の取り組み One Student ‒ One Family」 Eusebio Chaquisse (Lurio University, Director of Extension and Postgraduate Courses)
・「モザンビーク南部におけるMaputo RCEプロジェクト」 Aristides Baloi (Eduardo Mondlane University,Faculty of Arts and Social Science)

Session 3: 愛媛大学ESDの取り組みと国際展開
・ コメンテーター 栗田英幸(愛媛大学法文学部)
・「愛媛大学ESD指導者養成カリキュラムの取り組み」 小林 修(愛媛大学環境ESD担当)
・「大学と地域そして世界を紡ぐNGO活動とESD」 竹内よし子(NPO法人えひめグローバルネットワーク・日本モザンビーク市民友好協会代表)
・「フィリピンにおける愛媛大学環境ESD学生研修の展開」 栗田英幸(愛媛大学法文学部)

【定 員】
先着100名

【参加申込み】
電話,ファックスもしくはe-mailにて,氏名(年齢),所属,電話番号を添えて下記までお申し込みください。

【お申し込み・お問い合せ先】
愛媛大学国際交流センタ−事務課学術交流支援チ−ム
イニシアティブ国際シンポジウム担当
e-mail kokugaku@stu.ehime-u.ac.jp(メールの際は@を@にご変更下さい)
TEL.089-927-9162 FAX.089-927-8967

【詳 細】
愛媛大学「現代GP」ホームページ>活動状況「国際協力イニシアティブ 国際シンポジウム・ワークショップのお知らせ」

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