六ヶ所村核燃再処理工場は、全国の(四国では、愛媛県の伊方発電所)原子力発電所で燃やされた使用済の核燃料を集め、ウランとプルトニウムを取り出す施設です。
今、その本格稼働が迫っています。豊かな食の宝庫である三陸一帯に及ぼす影響は?私たちの食べものやくらしは?
遠い青森だけの問題でしょうか。自然は繋がっています。まず事実を正しく知ることから、始めませんか?
小学校高学年からもわかるようにお話して頂きます。親子で参加してみませんか?
【日 時】
2009年12月19日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
【場 所】
サンポートホール5階 第54会議室(高松市)
【講 師】
小出 裕章さん(京都大学原子炉実験所)
(※小出裕章さんは、40年前から科学的立場で脱原発・反再処理について語り、活動を続けています。)
【参加費】
大人 500円(資料代含む)、小中校生100円
※ 託児:1人につき600円(先着10名 1週間前までにご連絡下さい)
【その他】
新型インフルエンザ対策のため、マスクの着用をお願いします。
【主 催】
生活協同組合コープ自然派オリーブ
【お問い合せ先】
生活協同組合コープ自然派オリーブ
高松市円座町366-1
TEL:087-886-9950