【開催趣旨】
日本の環境技術は世界一だと言われています。しかし、温暖化問題が深刻になる中、世界一のはずの技術の普及は思ったほど進んでいません。
環境製品を当たり前のように使う時代―それは企業だけの力や高い技術だけでは不可能です。行政、自治体、NPO、学生、そして市民。そうしたすべての力、すなわち社会の力を結集することが必要です。
エコプロダクツ展は企業や行政からの出展とともに、ビジネスマン、一般消費者、学生などすべての力が集まる展示会です。
エコプロダクツ展で、このすべての力=ソーシャルパワーを結集し、エコプロダクツを当たり前のように使う時代に、そして環境に明るい未来をつくりましょう。
【日 時】
2009年12月10日[木]〜12日[土] 10:00〜18:00 (12日[土] は10:00〜17:00)
【場 所】
東京ビッグサイト[東展示場 1〜6ホール]
【入場料】
無料
【来場対象】
・企業経営者、企業の購買部門、環境管理部門、製品・商品開発 部門、経営戦略部門、社会貢献部門 など
・自治体・官公庁の地域振興部門、購買部門、環境部門 など
・各業界団体、地域産業・商工団体 など
・一般消費者(ファミリー層、主婦、学生、小・中・高生)
・環境NPO・NGO団体、市民グループ、環境に関心のある方
【出展規模】
700社・団体/1,650小間[予定] (2008年出展実績:758社・団体/1,796小間)
【来場者見込】
180,000人(2008年来場実績:173,917人)
【同時開催】
バイオマス展2009(主催:バイオマス展実行委員会、共催:日本経済新聞社)、地域食とものづくり総合展2009 [順不同]
【主催】
(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
【詳細】
エコプロダクツ2009 ホームページ