新しい目標値は実現可能か?
私たちの生活はどう変わるのか?
国民負担は?
国民は政治に「変化(チェンジ)」をもとめ、日本史上始まって以来の「選挙による政権交代」が実現、政府による温暖化対策の目標値も、90年比−8%(05年比−15%)から90年比−25%(05年比−44%)へと大きく変わりました。
この世界に誇れる目標値を実現するためには、政府の頑張りだけではなく、市民の理解とあと押しが必要です。
温暖化対策の市民シンクタンク、NPO「気候ネットワーク」の若きエース平田仁子さんを徳島にお迎えします!
【日 時】
2009年10月12日(月祝日)午後1:00〜3:00
【場 所】
アスティ徳島 第4会議室(徳島市山城町東浜傍示1、TEL/ 088−624−5111)
【講 師】
平田仁子(NPO 気候ネットワーク理事・東京事務局長、MAKEtheRULE キャンペーン事務局)
1970年生。96年にアメリカの環境NGO「Climate Institute」へ。
98年からは気候ネットワークで地球温暖化の国際交渉や国の制度などについて研究・分析・提言を行っている。著書『よくわかる地球温暖化問題改訂版』(共著)など。
3歳(boy)と1歳(girl)の母でもある。
【参加費】
500円
【主 催】
地球温暖化を考える−市民アクション2009−徳島
【共 催】
MAKE the RULE キャンペーン
【お問い合せ先】
吉野川市山川町前川120−4
TEL:090−9559−4148 ( 市民アクション事務局・吉田)
【添付資料】
地球温暖化セミナー2009 チラシ(表)・(裏)[PDF]