〜東・東南アジア地域における生物多様性の損失を抑える〜
生物多様性条約締結国会議(COP10)日本での開催に向けて、今私たちにできることは何か?
その第一歩として、生物情報と人とのつながりを議論する!
【日 時】
平成21年1月21日(水) 9:30‐17:00
【場 所】
国連大学ウ・タント国際会議場(同時通訳付き)(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
【内 容】
■ 基調講演 兵庫県立人と自然の博物館 館長 岩槻 邦男
■ 午前の部 生物多様性情報インベントリーの整備
* 「GTIと東・東南アジアにおける生物多様性インベントリー」
* 「中国における植物多様性情報の記録と地理情報化」
* 「魚類標本/魚類分類とGBIF」
* 「ASEAN生物多様性センターにおける生物多様性地理情報システム」
■ 午後の部 生物分類学のためのキャパシティビルディング
* 「ベトナムにおける生物分類学の能力構築」
* 「国際生物多様性観測年と生物分類学トレーニングコース」
* 「インドネシアにおける生物分類学のための国際協力事業」
* 「韓国における生物多様性保全のための分類学プロジェクトと国際協力」
* 「大学と生物分類学研究者の育成」
■ パネルディスカッション
【参加費】
無料
【参加申込】
下記のリンク先をご確認下さい
【主催等】
主催:環境省
後援:生物多様性条約事務局
【詳 細】
「生物多様性保全のための情報整備と人づくりに向けた国際シンポジウム」ホームページ