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四国EPOは、運営団体(NPO法人えひめグローバルネットワーク)とともに各主体の協力により運営しています。


−地域の生産物活用と健康を育む体験学習−
本シンポジウムでは、生産者を含む多様な立場の「食」の専門家による食育が、食の循環性を認識し、実践する力を育むということを、参加者皆様で共有し、実践の場で課題にあわせた活用ができるような学習と情報交換をします。

【日 時】
2009年1月10日(土) 13:00〜16:30 (受付12:30〜)

【場 所】
高知市文化プラザ かるぽーと 小ホール

【プログラム】
◇基調講演
 ●地域丸ごと体験が「食」の循環性の認識を育む効果
  −高知の豊かな食材を生かした食育実践を例に−
   講師: 針谷順子 (高知大学教育学部 教授)

◇食育実践事例報告
 ●乳搾りからデザートまで
   鹿嶋利三郎 (岡崎牧場 Deer Land Farm 代表)
 ●地域連携で取り組む小学校5年生の朝食づくり料理教室
   榎 愛子 (香南市健康対策課 管理栄養士)
 ●食育を真ん中においた教育実践−南国市立国府小学校ー
   北村 初江  (南国市立国府小学校 校長)

◇パネルディスカッション
 ●「食」の循環性の認識を育む食育 −食行動への積極性の向上を視野に−
  コーディネーター: 久保田 賢 (高知大学黒潮圏総合科学専攻 准教授)
  パネリスト:
   丸井 一郎 (高知大学人文学部 教授)
     「地域の多様なネットワークで子どもの食を育むドイツのスローシティに学ぶ」
   西村 浩代 (高知市教育委員会学事課 管理栄養士)
     「地域との連携で取り組む中学生の弁当づくり」
   野村ゆかり (高知市立横内小学校 教諭)
     「地域でつくる子どもの食育 稲作から米粉料理まで」
   内田 純一 (高知大学教育学部 教授)
     「食を中心とした持続可能な地域づくり」

【参加費】
無料

【定 員】
200名(先着順)

【主 催】 
食育シンポジウム協議会 / NPO法人 食生態学実践フォーラム

【共 催】 
食を考える国民会議

【お申込み・お問合せ先】
 高知大学教育学部 針谷研究室
TEL/FAX:088-844-8396
E-mail:harigai@kochi-u.ac.jp(メールの際は@を@にご変更下さい)

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