「小学校の１週間の自然体験活動」において、教育効果の高い自然体験・生活体験活動の機会を提供するために、プログラム計画立案の助言、活動時の全体指導や活動の様子の把握と助言、事業評価の助言などを行う指導者を養成します。

【日　時】
平成20年9月20日（土）~23日（火）【3泊4日】

【場　所】
国立大洲青少年交流の家及び肱川流域

【講　師】
■　プログラムの企画・立案
えひめ地域づくり研究会議代表運営委員　若松進一　氏　http://yuuhi.jp/profile.html
※　観光カリスマ！のそのノウハウを伝授！「しずむ夕日がたちどまるまち」愛媛県双海町

■　学校教育における体験活動の意義　他
　聖カタリナ大学人間健康福祉学部教授　矢野宏光　氏
※　わかりやすい講義！

■　自然体験活動の技術（肱川での安全管理・カヌー実習）　他
　日本カヌー連盟カヌー公認指導員　大谷裕之　氏
　日本レクレーショナルカヌー協会公認指導員　横川彰一 氏
※　働きながら、地域の子どもたちの自然体験を支えてきたお二人です！！

【対　象】
自然体験活動における指導・助言に興味・関心のある方、学校関係職員、青少年教育関係者、NPO法人関係職員など、小学校が実施する長期自然体験活動の全体指導者として活動・協力の意志がある方（ただし20歳以上の方に限る）

※本事業の修了者は、小学校が実施する長期自然体験活動の全体指導者として登録されます。また、登録された情報をもとに、県教育委員会・市町村教育委員会を通じて、学校に指導者として紹介される場合があります。

【募集人数】
20人

【参加費】
5000円（食費・シーツ等洗濯代など）
※情報交換会費は含まれていません

【申込締切】
平成20年9月5日（金）必着
※先着順に受付いたします。定員になり次第、締め切ります。

【主催等】
主催：国立青少年教育振興機構　国立大洲青少年交流の家
後援：愛媛県教育委員会・大洲市教育委員会

【詳　細】
国立大洲青少年交流の家　ホームページ＞企画事業「自然体験活動指導者養成研修会~ふるさとの川から学ぶ　水の達人編~」