イベント
「とくしま環境県民会議」では、自動車通勤からの転換を図ることにより、運輸部門における二酸化炭素排出量の削減を目指して、次のとおり社会実験を実施します。
※「とくしま環境県民会議」･･･「人と自然とが共生する住みやすい徳島」を実現するため、県民、事業者、行政が連携しつつ、積極的に環境負荷の低減に向けて行動することを目的として、平成１２年１月に設立されました。
【日 時】
平成20年12月１日(月)〜５日(金)
【場 所】
徳島市川内町加賀須野 今切工業団地
【手 法】
（１）全ての実験参加者に自転車・徒歩・公共交通機関への乗換を促す
（２）事前・事後アンケート調査等を実施する
（３）「パーク・アンド・ライド」ステーションを藍住町役場横(自動車15台以上)と大塚スポーツパーク(自動車80台程度)の２箇所に設置する
（４）バスを少なくとも10台使い，徳島駅，勝瑞駅，大塚スポーツパーク，藍住町役場との間にシャトルバスを出勤時・退社時で複数便運行する
【実施内容】
�，箸�しま環境県民会議(低炭素型交通システム検討会)
・調査の企画や設計、科学的解析などを行い、取りまとめと分析、現地指揮を行う
�∈�切工業団地内参加企業
・社会実験に参加するとともに、事前・事後のアンケート調査等を行う
��NPO法人徳島環境カウンセラー協議会
・社会実験スタッフとして民間団体の立場から協力を図る
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・シャトルバスの運行を行うなど，既存公共交通機関との円滑な接続を図る
�ネ�住町・(財)徳島スポーツ振興財団
・実験期間中に「パーク・アンド・ライド」ステーションの提供を行う
【今回の社会実験の特色】
（１）民間企業や研究者が民間主導で実験の企画立案を行うこと
（２）事前アンケート調査で2,717名の回答者が得られたこと
(３) このうち自動車からのシフト予定者は458名に上ること
（４）地球温暖化対策として、自動車通勤そのものの削減を目指すこと
【企画・主催】
とくしま環境県民会議(低炭素型交通システム検討会)
【参 加】
大塚製薬�蝓β臘猷蹴忰蝓β臘与�品�蝓β臘輿匕豊蝓β臻果�品工業�蝓Ε◆璽后Ε丱ぅ�ケミカル�蝓Ε◆璽拘超�サービス�蝓ζ�亜化学工業�蝓ζ�亜薬品工業�蝓Ν螢▲好謄�ス・�螢�ョーエイ・宇治製薬�蝓δ浩呼伽縮��蝓β斥曠┘奸Ε妊��蝓�14事業所
【協 力】
NPO法人徳島環境カウンセラー協議会・ＪＲ四国�蝓ζ租腑丱広蝓�(財)徳島スポーツ振興財団・徳島市・藍住町・徳島県
【詳 細】
「ＣＯ２削減！今切工業団地における通勤時交通社会実験」資料 [PDF:437KB]
※この事業は環境省の「低炭素地域づくり面的対策推進事業」で実施されています
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