限界集落・自治体の"現状"を知り、「森」からみた中山間地域のあり方を模索、人と森との絆を通して共に生き共に創る持続可能な地域づくりを考えます。
■限界集落とは・・・
大野晃氏が1991年に提唱した言葉であり、考え方です。具体的には65歳以上の高齢者が、住民に占める割合の50%を越えた集落を呼びます。
【日 時】
2008年12月13日 13時30分〜16時30分
【場 所】
高知大学朝倉キャンパス・2号館大会議室
【内 容】
■ 第1部・基調講演
「現代山村の現状と地域再生」講師:大野晃氏(高知大学名誉教授)
■ 第2部・活動報告
「放置林は宝の山 小規模林業の復活で森林と山村の再生」講師:中嶋健造氏(土佐の森・救援隊事務局長)
■ 第3部・パネル討論
橋本大二郎前高知県知事をはじめ、森林や地域づくりの専門家たちを招いて、参加者全員で中山間地域の活性化を考えます。
【定 員】
250名
【参加費】
無料
【申込方法】
「氏名・所属・住所・連絡先」をご記入のうえ、FAX・郵送などで下記までお申込ください。
【申込締切】
12月10日(水)
【主催】
特定非営利活動法人土佐の森・救援隊、高知大学
【お問い合わせ、お申込先】
特定非営利活動法人土佐の森・救援隊
〒781−2122高知県吾川郡いの町天王北4−6−4
TEL:090−8973−5752 FAX:088−891−6639
E-mail:ken_naka@kcb-net.ne.jp(メールの際は@を@にご変更下さい)