〜絶滅危惧の要因・園芸採取の原点を探る〜
希少な植物を愛でたい、栽培したい…。
その精神をさかのぼり、園芸文化の歴史をひも解きます。
日本人の美意識やレアもの好きにみがきがかかった江戸時代、園芸は大ブレイク!
江戸の人々は、どのように植物を採取し暮らしに取り入れ、楽しんでいたのでしょう?
シーボルトや正岡子規も愛したアジサイからエビネブームまで、園芸という視点から、人と植物の関係を探ります。
【日 時】
2014年12月20日(土)15:00〜16:30
【場 所】
愛媛大学教育学部本館 102 教室
(松山市文京町3番 愛媛大学城北キャンパス)
※できるだけ公共交通機関をご利用ください。
【対 象】
自然・環境に関心のある人
【定 員】
30人
【参加費】
200円
【内 容】
おはなし:小澤 潤さん
森からつづく道副代表、愛媛植物研究会会員。しまなみ海道の島々では、自然観察会や保全活動を通してトコロジストの育成に尽力するとともに、西条市丹原地区では、人の営みと自然との関わりに着目し、公民館活動としても生物多様性の調査・保全に取り組んでいる。今治城のお堀ではウミウシに夢中。
【主 催】
NPO 森からつづく道
【共 催】
愛媛大学女性未来育成センター
【お申し込み】
お名前、電話番号、e-mailアドレス(お持ちの場合)を明記の上、次の連絡先まで、e-mailあるいはFAXでお申し込みください。
NPO 森からつづく道(松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info◎morimichi.org(メールの際は◎を@にご変更ください。)
FAX:089-992-9152
(ご提供いただいた個人情報は適正に管理し、サイエンスカフェ★えひめ、自然観察会等のご案内にのみ使用します)
【添付資料】
第10回サイエンスカフェ★えひめ「大江戸ガーデニング」案内チラシpdf