昨年から本年にかけて、IPCCより、3つの作業部会報告書と統合報告書から成るAR5が公表された。AR5に示されている気候変動に関する最新の科学的知見を、同報告書の作成を主導したIPCC議長団の一員であるFredolin Tangang(フレドリン・タンガン)第1 作業部会副議長等、気候変動問題の専門家からの要点をおさえた説明により、一般市民にわかりやすく伝え、市民の気候変動問題に対する知識や関心を深めることを目的に、シンポジウムを開催する。
また、本シンポジウムでは、愛媛県・松山市における気候変動の影響やそれに対する適応策について、同地域が日本有数の産地となっているウンシュウミカンなどを取り上げ、愛媛県やその周辺地域の住民が気候変動問題をより身近に感じ、対応策について考える契機を提供する。[環境省ホームページ 報道発表資料より]
【日 時】
平成26年12月27日(土)13:00〜16:00(予定)
【場 所】
松山市総合コミュニティセンター 大会議室
〒790-0012 愛媛県松山市湊町七丁目5番地
アクセス:http://www.cul-spo.or.jp/comcen/other/access.html
【参加者数】
100名程度
※参加募集は締切期限内であっても定員に達し次第締め切らせて頂きます。
【参加費】
無料(事前申込制)
【申込み締切】
12月25日(木)
【申込み方法】
下記ウェブサイトよりお申し込み下さい。
http://www2.convention.co.jp/ipccsymposium/
【主 催】
環境省
【共 催】
松山市
【協 力】
愛媛県
【備 考】
日英同時通訳あり
【問合せ先】
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)シンポジウム
「気候変動の科学とわたしたちの未来」 参加登録事務局
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18F
Mail:reg-ipccsympo◎convention.co.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい。)
【詳 細】
環境省ホームページ>報道発表資料>シンポジウム「気候変動の科学とわたしたちの未来〜IPCCと地域の対話 in 愛媛・松山〜」の開催について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18973