愛媛には 14 種のセミがいますが、久万高原町には、そのうちのヒメハルゼミだけをのぞいた 13 種が生息しています。
なぜ、こんなにも多くの種類が久万高原にはいるのでしょうか?
そして、なぜヒメハルゼミだけがいないのでしょうか?
これには久万高原の森林環境や気候が大きく関係しているそうです。
このあたりの興味深いお話を通じて地域の生物多様性・環境の多様性を学ぶ授業です。
【日 時】
6月19日(月)19時〜
【会 場】
久万高原駅やまなみ2階研修室
【先 生】
今川義康(西条自然学校)
【定 員】
30名
【対 象】
誰でも参加可能
【参加料】
無料
【申込み期限】
6月16日(月)13時
※この授業は抽選日を設けていますが「先着順」の受付となります。
【共 催】
面河山岳博物館
【問合せ・申込み先】
いよココロザシ大学
【詳 細】
愛媛県ホームページ>くらし・防災・環境>環境>自然保護>愛媛県立衛生環境研究所 生物多様性センター>新着情報>いよココロザシ大学からのお知らせ>夜の講座「愛媛と久万高原のセミ」
http://www.pref.ehime.jp/h25115/biodiversity/index.html