徳島 : 「環境首都 あどぷと・エコスクール」を創設 (徳島県)
投稿日時: 2008-01-15
環境の世紀をリードする「環境首都とくしま」の実現に向け、互いに連携・協働しながら主体的に行動する人材の育成のため、県民、民間団体(NPO等)、事業者、行政が一体となって、小・中・高等学校における環境学習活動を一層推進することが重要です。
このため、とくしま環境科学機構では、道路や河川で行われているアドプト(養子縁組)方式を学校の環境学習活動に適用し、「地域の人づくりを地域の企業等が支える」の考えの下、事業者・民間団体が「里親」となり、「養子」である学校の環境学習活動を支援する新たな制度(「環境首都 あどぷと・エコスクール」)を創設しました。
当制度に基づき、この度、大塚製薬(株)徳島本部と川内中学校とが初の養子縁組の協定を結びました。
なお、今年度は、試行的取組とし、平成20年度以降その拡大に努めます。 [徳島県ホームページより]
【詳 細】
徳島県ホームページ「環境首都 あどぷと・エコスクール」